主旨
丹波くりの歴史は古く、平安時代にまで遡ることができ、日本栗のるーつとも言われています。秋の味覚に欠かせない丹波くりは大粒で甘くて香り良いのが特徴でビタミンが特に豊富です。和菓子の代表「丹波くり」の収穫体験や剪定作業などで直接触れていただきます。
現在も、昼夜の温度差が大きい丹波地域で、丹精をこめて高品質な丹波くりを作り続けている農家から、収穫体験の指導だけでなく、生産をする時の苦労や、やりがい、食べ方なども伝えます。
丹波くりの収穫・選別作業体験
山すそに広がるくり園で、いがぐりの中から大粒の「丹波くり」を取り出します。
その大きさに驚くこと間違いなしです。収穫後、一粒一粒より分ける選別作業の体験も可能。
受入時間 |
9:30〜16:00 |
所要時間 |
1〜2時間 |
実施期間 |
9月中旬〜10月下旬 |
対象者 |
小〜高校生 |
最適人数 |
10〜40名 |
丹波くりの食の体験
京都の和菓子(京菓子)に珍重される丹波くりを使ったお菓子づくりを体験します。お菓子を作った後は、お茶と一緒にいただきましょう。
受入時間 |
9:30〜16:00 |
所要時間 |
2〜3時間 |
実施期間 |
9月中旬〜10月下旬 |
対象者 |
小〜高校生 |
最適人数 |
10〜40名 |
主な体験場所








- 京丹波町和知地区
- 京丹波町瑞穂地区
- 京丹波町丹波地区
- 南丹市美山町
- 南丹市日吉町
- 南丹市園部町
- 南丹市八木町
- 亀岡市西部地区
モデルコース
09:30 |
道の駅「和(なごみ)」着(出迎え・トイレ休憩) |
10:00 |
京丹波町和知地区農家着(丹波くりの収穫体験) |
11:30 |
終了・移動 |
12:00 |
調理実習施設(京丹波町内)着(丹波くりを使ったお菓子づくり・試食・昼食) |
14:00 |
終了・移動 |
14:15 |
道の駅「和(なごみ)」着(トイレ休憩) |
14:30 |
出発(見送り) |