主旨
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食:伝統的な食文化」は、日本の風土に育まれた生活文化に根差しています。
かやぶき民家の残存率が日本一のかやぶきの里では、田舎の暮らしと食を通して自然とのつながりやエコロジカルな生活文化を学びます。
かやぶきの里の食の体験
かやぶきの里での生活体験を中心として「田舎・自然・エコ」をキーワードに遊び心を加えた体験を行います。受入時間 | 8:30〜11:30または13:30〜16:30 | ||
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所要時間 | 3時間 | 実施期間 | 通年 |
対象者 | 小〜高校生 | ||
プログラム | ①シカ肉ソーセージ作り ②そば打ち体験 ③川魚釣りと天ぷら ④酪農体験とバター作り ⑤わら細工とみたらし団子づくり等 |
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最適人数 | 15〜25名(内容により異なる) |
かやぶきの里の冬の暮らし体験
時には1メートルを超える積雪があるかやぶきの里やその周辺で、冬の田舎の生活やスノーシューでの山歩きを体験します。受入時間 | 8:30〜11:30または13:30〜16:30 | ||
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所要時間 | 3時間 | ||
実施期間 | 積雪期(1月下旬〜2月) | ||
対象者 | 小〜高校生 | 最適人数 | 10〜40名 |
主な体験場所


- 南丹市美山町
モデルコース
10:30 | 道の駅「美山ふれあい広場」着(出迎え・トイレ) 地元ガイドによる集落案内および民俗資料館見学 |
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12:00 | 昼食 |
13:30 | 体験学習開始 |
16:30 | 終了・バスで移動 |
17:00 | 美山町自然文化村着(宿泊) |