森の京都地域・農山村教育体験旅行

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体験ツアー
綾部・黒谷和紙の歴史を学び、紙漉きを体験

主旨

「1000年以上」とも言われる優れた保存性と、強靭で柔らかな特製を持つ和紙。「和紙」の産地は全国に点在していますが、日本古来の伝統的な製法による和紙は、原料生産を含め、その生産者が減少している状況にあります。
綾部市黒谷地区は紙漉きの里として栄えてきました。この「黒谷和紙」の製作工程を学ぶとともに伝統的な製法による紙漉きを自分の手で体験します。

伝統工芸・「黒谷和紙」の紙漉きを体験

黒谷和紙は800年の昔、戦に敗れた平家の落武者が追手を逃れ山里に隠れ住み、生活の糧として和紙づくりを始めたものと言われています。昔から村のほとんどの住民が紙に携わる、紙漉きの里として栄えてきました。
江戸時代には京都に近いこともあり、京呉服に関連した紙が多く作られるようになりました。京都府無形文化財にも登録されています。
「黒谷和紙」を学び・体験する施設として、小学校の廃校跡を活用して「黒谷和紙工芸の里」が設置されています。

学習のポイント
・和紙から洋紙、手漉きから機会漉きへと全国的に製紙業が様変わりする中、黒谷は手漉きにこだわり、古法を守り続けてきました。
・黒谷の和紙の原料は主に楮(黒谷では「かご」と呼ぶ)を使います。
・この楮が紙漉きに至るまでには、切り・楮蒸し・楮へぎ・楮もみ・楮そろい・煮ごしらえ・楮煮・楮みだし・紙たたき・さなてぎの工程が続きます。そして、ようやく紙漉きになりますが、紙になるのは原木の約5%に過ぎません。

「黒谷和紙」の紙漉き体験

次の2か所での体験が可能です。
[黒谷和紙会館]
休館日  土・日・祝日
営業時間 9:00~16:30
※紙すき体験5名様より~ 要予約
・所在地 綾部市黒谷町東谷3

団体での体験・様々な展示で学べる施設は
[黒谷和紙工芸の里]
休館日  月曜日~金曜日(団体での申込は別途対応可)
営業時間 9:00~16:30
・所在地 綾部市十倉名畑町欠戸31(旧口上林(くちかんばやし)小学校)
・体験可能人数 50名
・所要時間 紙漉き:1人10分程度 見学1時間程度(要相談)
・京都縦貫自動車道「沓掛IC」から「京丹波わちIC」、R27号で約65km、1時間

主な体験場所

体験地域MAP 綾部市
  • 綾部市
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